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ホワイトニング
歯にこびりついた黄ばみ・黒ずみは、通常の歯磨きでは取り除けません。
歯科医院でのホワイトニングならば、そんな着色汚れを歯を削らずに取り除き、輝く白さを取り戻すことができます。
鈴鹿市の歯医者 ともファミリー歯科・矯正歯科では、ホワイトニングによって本来の天然歯の美しさを蘇らせます。
治療前の前に
歯の色を確認
専用のカスタムトレーを
当院にて作製
歯のクリーニングを行い、
自宅での使用法を説明
自宅でトレー・ジェルを
用いてホワイトニング
歯はどうして変色するのですか?
歯の着色は、赤ワイン・コーヒー・紅茶・カレー・チョコレートなどの濃い色素を含む飲食物や、過去に摂取したテトラサイクリン系の抗生物質、加齢や喫煙などによって引き起こされます。また歯の神経が壊死した場合にも、変色が生じる場合があります。
ホワイトニングができない場合はありますか?
妊娠中や授乳中の方、無カタラーゼ症(高原氏病)の方には、ホワイトニングはお勧めできません。
上記に該当しない方でも、事前のカウンセリング・診査によってお口の状態を確認した上で、ホワイトニングが適応可能か判断します。
虫歯や歯周病などの歯科疾患がある方、また矯正治療中の方は、それらの治療が完了してからホワイトニングを行います。
ホワイトニングは副作用がありますか?
ホワイトニングジェルの主成分である過酸化水素は、FDA(米国食品医薬品局)によって安全な薬剤として認可されていますので、体への害は心配ありません。ただし治療直後に知覚過敏が起こりやすくなったり、ごく稀にアレルギー反応が生じる場合があります。そのような状況を避けるためにも、事前の問診や診査にご協力ください。
どれくらい白くなりますか?
治療後の歯の色は治療前の歯の色によって異なりますが、通常の場合は治療前の歯の色から見て、色見本2段階分程度は白くなることが期待されます。
ただし、神経を失った歯の黒ずみにはホワイトニングは効果を発揮できません。そのような場合はウォーキングブリーチや被せ物治療など、別の治療法をご案内できますので、まずはご相談ください。
ホワイトニング効果はいつまで持続しますか?
治療効果がどれほど継続されるかは、治療後のセルフケアや生活習慣によって異なりますが、一般的には数ヶ月から数年程度の持続が期待されます。できるだけ長く美しい白さを維持するためには、歯科医院での定期メインテナンスを半年に一度程度受けたり、ご自宅でメインテナンス用歯みがき剤の使用が有効です。これにより効果的に治療効果を保つことができます。
治療後の飲食物に注意点はありますか?
ホワイトニングの施術直後は、歯が外部からの影響を受けやすく着色されやすい状態にあります。治療後12時間から24時間の間は、喫煙や着色しやすい飲食物(赤ワイン・コーヒー・紅茶・カレー・チョコレートなど)の摂取を控えることをお勧めします。