お電話はこちら:059-373-5767
診療時間/午前:10時から14時、午後:15時から19時分
  • WEB予約
  • お問い合わせ
  • LINE

medical

予防歯科

お口の定期検診を受けて
大切な歯の健康を
守りましょう

年齢を重ねても一生涯にわたり健康な歯を維持したい、
再治療を繰り返す悪循環から抜け出したい、
残りの歯をできるだけ長く保ちたい、とお考えであれば予防歯科を通じて
鈴鹿市白子駅前の歯医者 ともファミリー歯科・矯正歯科が
全面的にサポートさせていただきます。

生涯のお口の健康を
お守りするために

*
年をとれば誰でも歯を失うと思っていませんか?
下記のデータは、年を重ねるにつれて歯科医院での関わり方が歯の残存に与える影響を示すグラフです。このグラフから分かるように、定期検診を受けている人は年をとっても自分の歯を守ることができます。歯を失う主な原因はむし歯と歯周病であり、年齢に関係ありません。
歯磨きをしているだけでは80歳で約5本の歯しか残りませんが、プロの検診とメインテナンスを組み合わせることで、病気の早期発見やリスク管理が可能になります。お口の健康を保ち、多くの歯を維持するためには専門家のサポートが不可欠なのです。
歯科医院のかかり方と残存歯数
歯科医院のかかり方と残存歯数
*
痛くなる前に歯科医院へお越しください
予防歯科は虫歯や歯周病の発症を未然に防ぐことを目的としていますが、既に虫歯や歯周病になっている方も決して手遅れではありません。残った歯を守るため、再治療を防ぐために、予防歯科は今からでも始められます。
鈴鹿市の歯医者 ともファミリー歯科・矯正歯科では、予防のプロである歯科衛生士が一人ひとりに適切なケアを行い、ご自宅でのケアも正しいものへと導きます。一度受診すればいいというわけではなく、定期的に歯科医院へ通うことで虫歯や歯周病にならない口腔環境を維持することができます。これからも美味しく楽しい食事を長く続けるために、歯を「治す」から「守る」視点に切り替えましょう。

より効果的に予防を
していくには

*
ご自宅と歯科医院でのWケアが大切
予防歯科には、歯科医院で歯科衛生士や歯科医師が行う「プロフェッショナルケア」と、ご自宅で自身が行う「セルフケア」の2つがあります。この両方を組み合わせて行うことが重要で、歯科医院での検診では歯周検査、ブラッシングのアドバイス、歯石除去や歯のクリーニング(PMTC)などが行われます。自宅でのケアも欠かせず、これらの取り組みが組み合わさることで、予防歯科の効果が最大限に発揮されます。

歯医者で行う
プロフェッショナルケア

    • 歯周検査・唾液検査
      虫歯菌の攻撃力(酸)の強さを調べる唾液検査、口腔内撮影、視診などでお口の状態を詳細に確認。ご自身のお口の状態を正確に知ることで予防意識もUP!
      *
    • 歯みがきチェック・
      指導
      染色液でプラーク(歯垢)を染め出し、正しいブラッシングが行えているか確認し、お口に合った歯みがき方法などをご案内します。
      *
    • スケーリング(歯石取り)
      歯石には歯周病の原因となる細菌が含まれており、通常の歯みがきでは除去することができないため、専門の器具で徹底的に除去します。
      *
  • *
    PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
    歯に付着したバイオフィルムは簡単に除去できないため、専用の機器を使ったPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を行う必要があります。予防ケアのプロである歯科衛生士が特殊な機器を用いてバイオフィルムを徹底的に除去します。
    定期的にPMTCを受けることで予防効果は格段に上がります。美容院やエステに通う感覚で、数ヶ月に一度歯科医院に通って歯のクリーニングを行うことをおすすめします。
    PMTCの流れ
    • *

      染め出し液で
      歯垢のチェック

    • *
    • *

      フッ化物入り
      ペーストを塗布

    • *
    • *

      歯間や歯面を
      クリーニング

    • *
    • *

      歯の表面をツルツル
      に仕上げ磨き

    • *
    • *

      フッ素塗布で
      歯質を強化

  • その他、フッ素塗布やシーラント填塞など。
    場合によっては、かみ合わせのチェック、生活習慣のアドバイス、
    レントゲン写真撮影をします。

ご自宅で行う
セルフケア

  • *
    歯みがき
    日々しっかりと歯みがきをしているつもりでも、自分では気づいていない磨き癖やお口に合わない歯ブラシの使用などにより、実際には磨き残しが生じることがあります。また、磨く力が強すぎれば歯や歯茎を傷つける可能性も。鈴鹿市白子駅前の歯医者 ともファミリー歯科・矯正歯科では、適切な歯ブラシの選び方と正しい歯みがきのアドバイスで、効果的なセルフケアをサポートしています。

    point

    毛先が広がった歯ブラシは歯に適切に当たらず、汚れを十分に取り除けません。歯ブラシの交換は1ヶ月に1本が目安です。いつも歯ブラシを適切に保つことで、効果的な歯みがきを確保しましょう。
    • フッ素入り歯磨き剤
      フッ素配合の歯磨き剤を利用することで、歯質を強化して虫歯の予防や進行防止が期待できます。フッ素の働きを活かしてより効果的な歯みがきを。
      *
    • 歯間ブラシ・フロス
      歯ブラシが届きにくい歯と歯の細かい隙間には、歯間ブラシやデンタルフロスを併用して、徹底的に汚れを取り除くよう心がけましょう。
      *
    • マウスウォッシュ・
      リンス
      就寝中はだ液の分泌が低下し細菌が繁殖します。寝る前に殺菌作用のあるマウスウォッシュやデンタリンスを利用して、口内を徹底的に清潔に保ちましょう。
      *

medical

  • 歯科医師 採用情報
  • スタッフ 採用情報